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代表 松井堅太郎

代表挨拶

代表取締役 奥田 堅太郎

松井組は先々代の伯父が始めました。立ち上げ当初は中古の4万円で購入した2tトラック1台で、私の父と2人で頑張っていたと聞いています。そして伯父の逝去により父に代替わりし、そのタイミングで、当時サラリーマンだった22歳の私と20歳の弟は仕事をやめ、松井組を手伝うようになりました。


その頃はまだまだ大手解体会社からの下請けの仕事が多く、とても大変な現場が多かったのですが、それが今の自分を作ってくれていると実感しています。

 

2015年の父の引退により、私が代表となりました。父の代の時は見積がどんぶり勘定で明細がないなど、感覚的に行っていた業務を整理するなど、運営体制を整えてきました。そして今では工務店からの直接の依頼が多くなり、以前のような大変さはずいぶん少なくなりました。どのクライアントも先代からのお付き合いですので、とても長く一緒にお仕事をさせていただいています。

そして2024年には法人化し、「株式会社松井組」になりました。

松井組のアットホームなメンバー

一緒に働くメンバーやお客様に対して

今の松井組のメンバーは、私以外に弟と従兄弟です。親族経営ではありますが、外部の方に協力していただきお仕事をさせていただく機会も多く、オープンにやっています。社内では普段から非常にフランクに過ごしています。

◆社内の賑やかな雰囲気を知りたい方は、松井組 TikTokをご覧ください!
https://www.tiktok.com/@matsui_ryo

また、解体工事を行う近隣の方々には物腰柔らかく対応することで、お客様に喜んでいただいております。解体業というと怖いイメージを持たれている方が多く、工事着手の前に挨拶に伺った際も、そういったイメージで身構える方が多いのですが、いざ対面でお話をさせていただくと、ほとんどの方が心を開いてくださいます。


「世間一般の解体業のイメージとは違う、物腰の柔らかな解体業」を常に意識して取り組んでいますので、お気軽にご相談をお寄せください。

産業廃棄物

近隣への配慮

これまで解体業といえば、いかに価格を安くしスピード上げるかのみを考える業者が多く、近隣や環境のことはあまり考えてこられなかったように思います。

 

多くの場合、建物を建てる最初の一歩は、解体工事です。その第一歩で近隣の方々にご迷惑をかけてしまうと、施主様はもちろんのこと、これから建物を建てる工務店様の仕事がやりにくくなるという悪影響が出てきます。


私たちは、これらの問題を徹底的に排除するため、施工前には近隣の方々へのご挨拶周りと共に工事車両の出入り、騒音作業の有無などの説明を行い、施工時は埃飛散防止のための足場設置と防音シート施工を行います。また騒音対策として、低騒音型重機の使用及び低層音型の道具や工法を取り入れています。

環境への配慮

昔から、解体工事で出た廃棄物を分別することは当然のようにありましたが、あくまで燃えるものと燃えないものを分けるというシンプルなものでした。しかしこれからは環境配慮のため徹底的に分別し、リサイクルするという意識改革が必要になっています。

リサイクルできるものとして、木屑、コンクリート、アスファルト、プラスチック、瓦、金属類、石膏ボードなどがあります。解体工事で排出されるこれらの廃棄物はすべて、それぞれのリサイクル施設に持ち込んでいます。


どうしてもリサイクルできないものである瓦礫(ガラス、レンガ、タイル、陶磁器)は最終処分場に持ち込むことになりますが、リサイクルできるものと出来ないものが作業中に混ざってしまうことがないよう、解体工事中から分別解体を行うことで環境に配慮しています。

近隣、環境に配慮した解体について

​会社概要

社名

代表取締役

資本金

創業年

住所

電話番号

FAX番号

許可番号

株式会社松井組

奥田 堅太郎

2,000,000円

1979年創業(2024年法人化)

〒612-0869 京都市伏見区深草直違橋北1丁目459

075-643-7796

075-643-7795

建設業 京都府知事許可(般-6)第41596号

 

産業廃棄物収集運搬業許可証

京都府:許可番号 02600240294

滋賀県:許可番号 第02501240294号

大阪府:許可番号 第02700240294号

 

一般建築物石綿含有建材調査者 修了書番号:000132

 

解体工事施工技士資格者 登録番号:01270018

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